赤ちゃん アトピー 保湿

赤ちゃんのアトピーを防ぐ!乾燥防止と保湿の話

赤ちゃんの肌は乾燥しやすく、敏感です。ケアを怠るとすぐにカサカサになったり、赤くなったり、酷くなるとアトピーを発症する場合があります。

 

我が子はドイツで生まれ、乳児期をドイツで過ごしました。水は硬水で空気は乾燥するドイツ。肌が荒れやすく、アトピーを発症しかけた時に、医師から貰ったアドバイスをご紹介したいと思います。

 

1.お風呂は週に1?2回だけ

 

ドイツの水は硬水です。毎日お風呂に入れると、赤ちゃんの敏感な肌はどんどん荒れてしまう、とのこと。また、お湯に浸かること自体が、皮脂を落とし乾燥する、とのこと。お風呂に入れない日は、ぬるま湯で濡らしたガーゼタオルで体を優しく拭いてあげるだけにするように、と指示されました。

 

2.石鹸は極力使わない

 

乾燥しやすく、夏でも気温が上がりにくいドイツの気候ならではの指導です。お湯だけでも十分汚れは落ちるので、石鹸を使うと必要以上に皮脂が奪われるので良くないと言われました。

 

3.入浴後に全身に保湿剤を塗る

 

病院へ定期検診に行く度に、保湿剤を処方されました。処方と言っても、薬局で処方箋なしで購入できる、一般的な赤ちゃん用の保湿クリームです。一見乾燥しているように見えなくても、入浴後は必ず塗るように言われました。乾燥してカサカサしている箇所がある場合は、入浴後だけでなく、朝起きてからも塗るよう指導されました。

 

1と2について、日本でお風呂に入れない、石鹸を使わない、と言うのは到底無理な話でしょう。あくまでも気候、環境が違うので、全く同じケアをする訳には行きません。しかし、アトピーを防ぐ為に知っておきたい事実が見えてくると思います。

 

それは、1.お湯自体が肌荒れの原因になり得る、2.石鹸は皮脂を落とし過ぎる、3.入浴後の保湿は必須、ということです。

 

大人の方でも、冬の乾燥する日にお湯と石鹸・洗顔料でしっかり顔を洗うと、ピリピリしたり激しく乾燥してしまう方が多いと思います。
乾燥しやすい季節には、赤ちゃんにあまり長湯させず、石鹸も控えめにし、しっかりと保湿を行うようにしましょう。
そして、少しでもカサカサしている場合には、すぐに病院に相談されることをお勧めします。